
乳価が急上昇した2023年1月より2024年12月までの当社の契約農家17戸の376個のデータを用いて、乳価を決定すると思われる5要因について統計処理(重相関分析)行い、季節別、Fat%、SNF%の3要因が選抜されました。
"乳価=1.9x季節別+14.6xFat%+19.1xSNF%ー276.5”のモデル式が導き出されました。
例えば、4月(季節別94%)で、Fat 3.8%、SNF 8.8%ならば、1.9x94+14.6x3.8+19.1x8.8ー276.5を計算すると125.66円となります。Fatが4.0%、SNFが9.0%なら132.4円に上昇します。逆にFatが3.6%、SNF8.6%なら118.9円に低下します。一昨年までより、Fat%、SNF%の0.1%の差が格段に重みを増した。乳成分コントロールが酪農経営に重要な要素になってきました。
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