no3kyo10月17日読了時間: 1分エサ代が急速に下がり始めている。グラフは、当会員の平成31年3月からの平均エサ価格の推移です。令和5年7月ごろ(1,600円程度)をピークに減少に転じています。令和6年10月現在、1,100円程度。エサはすべて購入飼料。自給粗飼料、飼料用稲ワラ等は0kg。
グラフは、当会員の平成31年3月からの平均エサ価格の推移です。令和5年7月ごろ(1,600円程度)をピークに減少に転じています。令和6年10月現在、1,100円程度。エサはすべて購入飼料。自給粗飼料、飼料用稲ワラ等は0kg。
科学をするということは再現性があるということだ。 条件さえ同一にさえすれば同じ事象が再現できること 飼料設計も同じことで、TDN,CP,CF,NDF,ADFなどなどの設定値を同一にすれば、どんな単味飼料を組み合わせても結果一緒になるはずである。安価ならなお一層よい。たとえ粗飼料が0.0kgでも泌...
酪農家が洗脳されている事1.一頭当たり乳量を高めれば儲かる。 高泌乳を目指いしている人に聞いたことがあります。3万キロでも5万キロ/頭でもいいのですが、飼養頭数は1頭でいいのですか?答えはノーです。2頭ですか?5頭ですか?10頭ですか?答えは、多い方がいいと答えます。...
酪農家の悪癖1、飼料設計は無料が一般的で、お金を掛けたくない。 昔から、”タダより高い物はない。”と言われるように無料なら責任もない。ただ組むだけ、数字合わせだけ、価格は、ニの次、三の次になり経営とは無関係では? 2、現状、一頭当たり一日当たり何円の餌を与えているのか把握していない。...
Comments